明治時代に入り、日本は世界の列強国と肩を並べることを目標に、様々な近代化政策を行い、富国強兵を目指しました。

 

そして、世界各地で列強国が植民地化を行っているなかで、日本も朝鮮半島や清国へと進出することを狙っていました。

 

今回は1894年(明治27年)にそうした背景で起こった『日清戦争の覚え方』についてご紹介します。

 

まずその前に日清戦争とはどんなものだったのか、おさらいしましょう!

 

日清戦争とは?

(日本軍による一斉射撃 出典:Wikipedia)

 

 

日清戦争とは、1894年から1895年に起こった日清両国の戦争のことです。

 

日清戦争が起こったきっかけは1894年に朝鮮南部で起こった甲午農民戦争(東学党の乱)です。

 

甲午農民戦争は東学と呼ばれる民衆宗教が農民軍を率いて「斥倭斥洋」をスローガンに起こした大反乱であり、これを李氏朝鮮政府は鎮圧でませんでした。

 

 

そこで、李氏朝鮮政府は宗主国である清国に援軍を要請しました。

 

しかし、この清国の援軍の動きを見て、日本も天津条約を口実に、出兵したのです。

 

李氏朝鮮政府は日清両国の押し寄せる大軍に、慌てて東学党と和解し、日清両軍の撤退を求めましたが、日本は朝鮮半島の政情が安定するまで撤兵を拒否するとして朝鮮の内政改革を要求しました。それに対抗する形で、清国も駐留を続けました。

 

そして、日本は、18947月に日英通商航海条約締結をして懸念事項であったイギリスの中立的立場を確認したのち、8月に清国に宣戦布告し、日清戦争が開戦しました。

 

日清戦争では、朝鮮半島や遼東半島などが交戦地となり日本が次々に勝利をおさめ、1895年に講和条約が結ばれることとなりました。

 

講和条約である下関条約では、清国に李氏朝鮮の独立を認めさせ、台湾、澎湖諸島、遼東半島を割譲・賠償金2億両・日本に対する最恵国待遇も認めさせるという、日本にとって非常に有利な条約で、終戦ということになりました。

 

【日清戦争の語呂合わせ】年号(1894年)の覚え方

日清戦争の語呂合わせ①

イヤ(18)清国はくよ(94)くよするなよ、日清戦争

 

敗けた国はくよくよしたくもなりますよね。敗けたほうも覚えられます。

 

日清戦争の語呂合わせ②

岩(18)を駆使(94)して戦った日清戦争

 

岩を駆使する戦いってどんな戦いなんでしょうね。

 

日清戦争の語呂合わせ③

市場(18)も休止(94)になるほど大ごと、日清戦争

 

日清戦争では実際、軍人だけでなく、軍夫(軍で雑役をする民間人)も使われたとのことなので、市場も開けなかった可能性はありますね。

 

日清戦争の語呂合わせ④

いやー(18)、苦しい(94)口実で起きた日清戦争

 

日清戦争のきっかけとなった甲午農民戦争への日本の派兵はむりやり感があります。

 

日清戦争の語呂合わせ⑤

日清戦争で、イヤ(18)!苦心(94)する李氏朝鮮

 

日本と清の戦いなので、交戦地となった朝鮮半島はたまったものではないですね。

 

日清戦争の語呂合わせ⑥

いっぱい(18) 吐くよ(94) 日清焼きそば

 

日清戦争の語呂合わせ⑦

朝鮮で、日本 一躍(1894)清やぶる

 

日清戦争の語呂合わせ⑧

人は(18) 苦心(94)の日清戦争

 

日清戦争の語呂合わせ⑨

一人(1)で焼くよ(894)、日清焼きそば

 

日清戦争の語呂合わせ⑩

いちはやく(189) 死(4)んだ、日清戦争

 

 

以上、日清戦争の語呂合わせでした!

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