【治安維持法の語呂合わせ】成立年号(1925年)の覚え方を紹介!【おすすめ5選】

 

第一次大戦中、日本の資本主義発展によって労働者・農民・都市中間層の解放を求める動きは活発化し、1919年以降社会運動が急速に盛んになりました。

 

政府はこれが植民地などでの民権解放運動などへ発展することに危機感を抱き、1925年(大正14年)に思想や結社の取り締まりに関する治安維持法を制定しました。

 

今回はこの治安維持法の概要・成立年号の覚え方(語呂合わせ)についてご紹介します。

 

治安維持法とは?

 

 

治安維持法とは、1925年(大正14年)に制定された思想や結社の取り締まりに関する法律です。

 

1925年、当時の加藤高明内閣は「大正デモクラシー」の要望を受け、3月に普通選挙法を成立させていました。

 

しかし、枢密院がこの普通選挙法に反対していた為、6月に治安維持法を制定しました。

 

治安維持法は成人男性による政治運動活発化を抑制する、また、国体(皇室)の変革や私有財産制度を否定する結社や運動を取り締まるなどの目的で定められました。

 

普通選挙の実施は3年後までありませんでしたが、その効力は即発揮されることとなります。

 

そして、後の改正では最高刑に死刑も導入され、様々な運動が厳しく取り締まられました。

 

その結果、国民は言論・思想の自由を奪われてしまいます。

 

実は治安維持法は「過激社会運動取締法案」の修正案だったのですが、過激社会運動取締法案は廃案だったにも関わらず可決されました。

 

その原因は、もともと治安立法に対する反対は少なく、法案の出来具合が批判されていたからで、修正案である治安維持法には批判がしにくかった為に可決に至ったのだと言われています。

 

192512月の学連事件で初めて適用された治安維持法ですが、第二次世界大戦後の194510月、GHQの指令により廃止されるまでに処罰を受けた人は数万人にもなりました。

 

【治安維持法の語呂合わせ】成立年号(1925年)の覚え方!

治安維持法の語呂合わせ①

社会運動に行く(19)と不幸(25)になる治安維持法

 

社会運動に参加すると処罰を受けてしまいます。

 

治安維持法の語呂合わせ②

行く(19)な都合(25)が良くても治安維持法

 

過激な社会運動は避けるが1番ですね。

 

治安維持法の語呂合わせ③

治安維持法で一級(19)民たちはニコ(25)ニコだ

 

自分たちの生活を脅かす思想は排除する…恐ろしいです

 

治安維持法の語呂合わせ④

一句(19)で不幸(25)を招く治安維持法

 

ただ一言でも間違うと逮捕される恐れがありました。

 

治安維持法の語呂合わせ⑤

選挙に行く(19)つい(25)でに治安維持法

 

普通選挙法と同時期に制定されました。

 

 

以上、治安維持法の語呂合わせでした!

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